六甲学院創立75周年校舎更新への協力のお願い

伯友会会長
  田嶋紀雄様
学校法人六甲学院
理事長 赤松広政
いつも六甲学院の教育活動に関心とご支援を賜りありがとうございます。昨年3月25日の理事会におきまして75周年事業として校舎の更新を行うことが決議された旨を先にお伝えしましたが、このほど事業規模の概算が確定しましたので、校舎更新に向けての協力をお願いしたいと思います。
武宮隼人先生が1938年4月に1期生を迎えて以来、65年にわたり六甲学院は諸先生方、諸先輩の築きあげてきた伝統を守り、発展させてきました。時代が大きく変化するこのときに当たって、教職員は伝統を踏まえて、これからの六甲学院の教育目標を「六甲生のプロファイル」という形でまとめ、いまその目標に向けて学校を変革しつつあります。
このたび、校舎の老朽化がかなり進行しているという建築診断の結果をふまえ、理事会は75周年事業として本校者の全面替えと付随工事に30億円の費用を設定いたしました。
校舎の位置や教室など各種設備の設計に関しては、今後の教育内容にかかわってきますので、教職員の意見を充分に吸収し、時間をかけて案を練ってゆきたいと考えています。竣工は2012年3月末を目標といたします。
学校法人はそのために2002年末現在で8億6千万円を積み立てることができました。今後も引き続いてできる限り積み立てていきたいと考えております。同時に、伯友会のみなさまにご協力いただき、新校舎に卒業生諸兄の足跡を留めることができれば幸いと存じます。経済状態が厳しさを増す昨今でございますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2003年4月10日