第22回JJHAF杯報告

第22回JJHAF杯は、11月23日(日)初の九州大会が開催され、神戸より選手12名+世話役の湯川総監督の総勢13名で敵地に乗り込みました。

第1試合 福岡上智 2:0 栄光

第2試合 六甲 2:0 広島

で優勝戦は福岡上智:六甲の対戦となりました。

今年は遠方な為に参加人数が少なく、交代メンバーが1人という不安要素の多い試合予想でしたが、いざ蓋を開けてみると、40歳代、阿部、間中、本多、佐藤、御厨の中年チーム5名がディフェンス・ラインをガッチリと固め、58期の国歳がキャプテン御厨と絶妙のコンビで守備を安定させながら前線に有効なキラーパスを供給し、泥、安田のベテランが体を張ってボールを取り、58、9期の中世古、山崎が得点を重ねるという理想的な試合運びとなりました。

特筆すべきは、上記10名の「つわもの達」に臆することなく参加した2名の現役大学生が活躍し、久後が前線で試合を上手くコントロールし、そして一見中学生に間違えそうな童顔のキーパー村上がファインセーブを連発して、全試合を失点0で切り抜ける事が出来ました。

23期から69期まで幅広い年齢構成の今年のチームでしたが、六蹴会のサポートにより本当に近年に無い素晴らしい遠征試合が出来た事をメンバー全員が胸を張ってご報告致します。

来年は神戸での開催となりますので 皆様方のご協力をお願いします。

最後に、福岡上智OB会へのエールを添付しておきます。

総監督:湯川 昌明