伯友会

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2016年度六甲伯友会関東支部懇親会を終えて

2016年7月9日(土)、東京・日本工業倶楽部にて、2016年度六甲伯友会関東支部懇親会が開催されました。当日は六甲伯友会の石光会長、六甲学院の古泉校長をはじめ、およそ130名の方にご出席いただきました。

今年度は六甲を含め5つのイエズス会系学校法人が合併するという記念すべき年です。48期幹事団は、それにふさわしい懇親会にしたいと考えました。そこで上智学院の高祖理事長をお招きし、法人合併の背景説明を含めたご挨拶を頂きました。また姉妹校となった栄光学園、広島学院、上智福岡(泰星学園)の各同窓会の方々もお招きし、六甲生と一緒に懇親会を楽しんでいただきました。関東では各姉妹校同窓会との相互交流が少しずつ進んでおります。この懇親会が、相互交流をますます盛り上げるための一助となりましたら幸いです。

高祖理事長

[高祖理事長」

また48期幹事団は、どのような懇親会にしたいかを考えました。その結果「若い世代が『行ってよかった』と感じる懇親会」にしたいという考えに至りました。懇親会に参加してくれた若い世代が「行ってよかった」と感じてくれれば、また来年も来てくれるだろうし、将来にわたりこの懇親会、ひいては六甲伯友会関東支部の発展につながるだろうと考えたからです。

司会の蛭田君

‘[司会の蛭田君]

そのような考えから懇親会の催し物を見直し、目玉としてパネルディスカッションを取り入れました。このパネルディスカッションは、各界で活躍している先輩方にパネリストとして登壇してもらい、六甲での思い出や若い世代へのメッセージを語ってもらうものです。29期北村氏、29期渡邊氏、43期志立氏、44期塩田氏に登壇をお願いしました。当日、各氏はそれぞれのスタイルで六甲でのユニークな思い出などを披露してくださいました。

パネルディスカッション

[パネルディスカッション]

このパネルディスカッションの狙いは、「六甲にはこんなに素敵な先輩達がいる!」ということを若い世代にも知ってもらうことです。先輩方の軽妙なトークをもって、その狙いは大いに達成できたのではないかと思っております。この場を借りて、登壇していただいた先輩方に御礼申し上げます。

最年長12期と最年少73期

[最年長12期と最年少73期」

48期幹事団は前年の忘年会を皮切りに打合せを重ねました。打合せのたびにメンバーが増えていき、久しぶりの再会を楽しみました。また幹事団の活動を通して、同期であることの有り難さを再確認できました。

来年度幹事の49期

[来年度幹事の49期」

来年度は49期が関東支部懇親会の幹事役を引き継いでくれます。49期のみなさんが素晴らしい懇親会にしてくれるものと信じています。

代表幹事 48期 田辺政裕