伯友会

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14期生東京六中会の報告

開催日  2024年10月30日  11:45-13:45

場所   七代目卯兵衛東京駅北口二階店

参加者  五十嵐、上村、菊井、関根、中野、西澤、野島、松田、和田(9名)

万年幹事の関根君と私が、体力が落ちたのと、ソーシャルディスタンスで問題のコロナのせいで、七年ぶりの東京での同期会となりました。5人と予想していた出席者は、9人になりました。

菊井君のように、日に一万歩歩ける人から、付添人の必要な人までいました。六甲での六年間の坂道の通学と、体操のお蔭で生きながらえて、9人も出席できたのだろうと皆は言いました。

一人だけ、医者でまだ土曜日のみ診察しているのは松田先生です。五十嵐君は、フットワークが良くて、遅れてきた人を改札口まで迎えに行ってくれました。

何とか歩けることの有難味が分かった同期会でした。幹事二人は、良く集まって嬉しかったけど、誠にしんどかったです。(文責 14期 中野 潤一)

第9回伯歯会懇親会報告

日時:2024年9月14日(土) 18時
場所:元町 「東光」
参加者:岩間総一郎(17期)、松本憲(24期)、高端泰伸(33期)、岩本浩(35期)、花岡敬三(35期)、粟飯原靖司(37期、初、千葉県)、榑元昌彦(38期)、延原哲行(38期、初)、佐藤高弘(40期)、武田大介(60期、神戸大口腔外科)、釜口尚弘(61期)、梅村剛(68期、初)、淺井拓斗(75期、初、阪大研修医)、(76期、長崎大5年) 計14名
来賓:六甲学院校長 高橋純雄先生

2016年から8年振りに六甲学院卒業生の歯科医が集まる伯歯会懇親会を開催しました。初参加5名を含む、17期から76期とほぼ60年の幅広い年齢層の会員が集まりました。遠く千葉県からの参加もありました。来賓挨拶として校長から学校の現状と六甲学院未来基金についてお話しをいただきました。その後、出席者全員の自己紹介を行い、会員同士の懇親を深めました。年長者は思い出話に花を咲かせたり、若い先生は先輩から将来について色々と助言をもらっていたようです。世代を超えた貴重な情報交換の場となりました。

次回は伯医会との合同懇親会が予定されているので、ぜひとも多数の方のご参加をお待ちしています。

(文責 33期 高端泰伸)

31期卒業50周年同期会の開催報告

実施日時  令和6(2024)年9月14日(土)
実施場所  ザ・マーカススクエア神戸
主な内容  帰天者追悼、爆笑1分間スピーチ、昭和47年修学旅行&昭和48年体育祭8mm動画

当日参加者 【恩師】山下先生、栗田先生

【31期出席者】足立、飯田、池ノ上、石橋、板倉、上田、上松(正)、上松(幹)、浦上、江見、種田、大竹、大歳、岡崎、奥西、小野田、梯、片桐、金川、金光、苅田、北野、倉光、古志、小見山、小守、小山、阪本、酒見、澤田、塩谷、白井、高木、多田、立石、津下、筒井、寺井、豊田、中井、長井、長尾、中村(英)、中村(隆)、西川(徹)、西谷、信川、長谷川、畑辺、花房、濱田、林、早瀬、原之村、昼田、藤本、前田(淳)、前田(英)、枡本、松井、松田、松永、三宅、宗近、村山、目代、本吉、森本、山本(隆)、山本(博) 以上、31期出席者70名

平成27(2015)年9月の還暦同期会以降、今回久々に全国ベースで同期が集まりました。還暦同期会の際には関西のメンバーが非常に尽力されたので、今回の同期会の準備は関東のメンバーを中心に頑張ろうということで、約1年前から準備を開始。そうは言っても関西のメンバーにも色々と協力を得る必要がありましたので、Zoom会議を活用しながら準備を進めました。

当日15時頃から早々と徐々に集まり始めた同期の中にはお互いに50年振りというケースもあり、「お前誰や」「そう言えば面影があるなあ」という会話がそこ此処で聞こえました。

1次会は16時に開始。山下先生からは認知症に関するしみじみとしたお話、栗田先生からはご自分が作成された文集を必ず読んで感想文を送るようにとの宿題(出席者の皆さん、忘れないように!)をいただきました。その後これまでに帰天した同期14名(藍原、粟根、一色、枝、岡田(勇)、小瀬、榊、佐藤(晃)、清水、須藤、橋本(和)、畑岡、松本、山本(博嗣))の在校時の姿を映し、追悼。歓談の後は各自の1分間スピーチ。まだ現役でバリバリ働いている方、リタイア後の暮らしをエンジョイされている方、それぞれ卒業後50年の歴史のつまった人生を簡潔に語っていただきました(語り尽くせないね)。その後、皆で肩を組んで輪になり、六甲讃歌と校歌を斉唱、一体感がさらに盛り上がりました。一体感が高まったところで、ホテル会場責任者の女性が脚立に軽々と昇り「はい、チーズ」の掛け声のもと記念撮影。「チーズ」と声を合わせて答える皆の若々しい声。まだまだ若い。19時で一次会は解散。

2次会は同じ会場で、当日参加できなかったメンバーのコメントや、修学旅行・体育祭の動画を見ながら、更に旧交を温め、21時に散会。

次回みんなで会うのは80歳の時でしょうか。それまで皆さん元気で。
※ご出席の皆さんの同意のもと、会費残額は六甲未来つばさ募金に寄付いたしました。(文責 31期 倉光 泰隆)

79期秋吉拓真君、箱根駅伝復路8区快走!

79期秋吉拓真君(東京大学工学部3回生)が箱根駅伝復路8区で関東学生連合選手として快走しました。たくさんの六甲OBの方々が秋吉君を応援されていたようです。秋吉君、あの箱根駅伝に出場し活躍されたことを六甲OBとして誇りに思いますし勇気をもらえました。大変お疲れ様でした。

六甲OBの箱根駅伝出場はおそらく初の快挙ではないかと思います。

秋吉君のどこかのSNSで六甲の強歩会が原点だというコメントがありました。

故武宮校長が目指された六甲教育の一つである強歩会が約80年の時を経て箱根駅伝に出場する選手を生み出すに至ったということは偶然では無いと感じます。六甲山の中腹に位置し、6年間あの急な坂を登り降りしたこと、強歩会、体育祭、便番、中間体操などなど、肉体的にだけではなく精神的に強靭な人間を生み出す六甲教育の賜だと感じます。

下記様々なSNSで発信・掲載されていますので是非ご覧下さい。

今後も秋吉拓真君を応援したいと思います。

 

秋吉拓真君Xページ

https://x.com/akiyoshitakuma/status/1875158946509664766?s=51&t=Qaj_hLFdY9_FG0qa8VRNUg

 

六甲学院公式「くま先輩の日誌」Xページ

https://x.com/rokko_info/status/1875377693774188653?s=46&t=Qaj_hLFdY9_FG0qa8VRNUg

 

六甲伯友会Facebook

https://www.facebook.com/share/p/1BWzBYArMQ/?mibextid=wwXIfr

 

六甲伯友会Xページ

https://x.com/rokko_hakuyu/status/1874021255554400545?s=46&t=Qaj_hLFdY9_FG0qa8VRNUg

(文責 50期 藤枝 誠)

 

 

 

 

伯友会ジュニア開催報告

2024/12/9(月)19時半~@三宮・友喜苑

参加者(敬称略):小林紀(49)吉井(49)東田(50)中村崇(50)山本浩(50)青田(50)阿南(50)藤枝(50)

田崎(51)前川(53)金(59)

 

長らく伯友会ジュニア開催されていませんでしたが、約1年ぶりに行われました。

遅れた方含めて11名集まり、六甲色の濃い話をたくさん致しました。

約3年間伯友会ジュニアの幹事をして頂いた東田君から51期の田崎君へ幹事を引き継がれました。

今後はもう少し定期的に開催されると思います(笑)

 

伯友会ジュニアは六甲OB若手の集まりにもかかわらず若手の方々の参加が少ないので、

今後はよりたくさんの若手の集まりになるよう期待したいと思います。

懇親会の幹事期が今年は57期であり、今後の懇親会を盛り上げる上でも、

特に57期より若い世代が集まる場としてより発展していくことを期待します。

とても若い集まりとは言い難かったですが、期の違うOB同士が集まっても、

濃い現役時代を経てきた共通の記憶がある者同士なのですぐに仲良くなれる気がします。

伯友会ジュニアもそうですし、懇親会や同窓会など様々な場でOB同士が集まる機会を

今後も大切にしていきたいと思います。

 

今後も是非伯友会ジュニアを盛り上げていきましょう!

(文責 50期 藤枝 誠)

 

79期秋吉拓真君、箱根駅伝8区出場!

六甲学院OBの79期秋吉拓真君(東京大学工学部3年生)が関東学生連合チームのメンバーとして1月3日の箱根駅伝8区

平塚~戸塚)を走る予定です。

復路の8区です。六甲伯友会として、六甲学院OBとして応援します!

2025年発行予定の会員名簿について

伯友会会員委員会の44期渡辺です。 2025年発行予定の会員名簿の件でご報告いたします。

すでにご案内の通り、2025年発行予定の名簿は前回同様「株式会社サラト」に調査から販売、協賛広告の管理などすべての業務を委託しております。結果的に名簿発行で赤字になっても伯友会には一切の負担はなく、また一定以上の利益が出れば還元もされます。 この名簿発行の仕組み上、その一連の作業の中で前回同様サラトから名簿購入や協賛をおすすめする電話がかけられておりました。 ですが、特殊詐欺等が横行している現在、サラトからの電話を不審に思われる方も多く、伯友会事務局にもお問い合わせをいただいております。 このような状況を受けて、サラトからの個人への電話での勧誘は中止させていただくこととなりました。 一部、登録情報の確認などで連絡を取らせていただくことはあるかもしれませんが、サラトとは正式に契約を交わしておりますので、名簿発行のため、ご理解・ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

なお、ご不明な点がございましたら、伯友会事務局までお問い合わせください。

以上、ご報告させていただきます。引き続き名簿発行業務にご協力賜りますようお願い申し上げます。

(文責 44期 渡辺喜弘)

伯友会事務局年末年始のお知らせ

伯友会事務局は、2024年12月21日(土)~2025年1月9日(木)を冬期休暇とさせていただきます。

新年は2025年1月10日(金)より通常業務を開始いたします。

ご不便をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

著書「高みをめざして ~六甲精神の源をさぐる~」購入受付


このほど、六甲学院の前校長である古泉肇さん(30期)が、初代校長の武宮隼人先生の理念と事績を中心に六甲学院誕生の物語をまとめられた「高みをめざして~六甲精神の源を探る~」という本を上梓されました。佐久間さんという名前のほうが馴染みぶかい方もおられるでしょうが、古泉さんは、1967年に30期生として入学、1977年から数学教員として母校で勤務された後、2015年に第9代校長に就任そして2021年に退職されるまで、長きにわたり六甲学院とともに歩んでこられました。

本の内容は、六甲学院の教育理念に始まり、武宮先生の名言を紹介し、六甲精神のルーツが語られるほか、学校生活や六甲学院の伝統などについてもわかりやすくまとめられています。(詳しくは目次参照)

巻頭言の中で古泉さんは「私はこの本で「原点に帰る」、すなわち「創立時の六甲に遡ること」、そして武宮隼人初代校長先生が実際に行った(目に見える)教育を通じて、目指していた(目に見えない)教育を探求することで、「六甲精神とは何か」「六甲らしさとは何か」を皆さんと共に考えていきたいと思います。」と述べられています。
六甲学院は80年以上の歴史を有し、時代の変遷や社会の変化とともに、各期の卒業生がイメージする六甲精神もそれぞれ異なったものとなっていることでしょうが、この本によって、あらためて考えなおしてみるきっかけになるのではないかと思います。

六甲学院誕生物語
高みをめざして ~六甲精神の源をさぐる~

A5判 247ページ 2022年3月19日発行
編集・著者 古泉肇(こいずみはじめ)

※ご希望の方には1冊2000円(送料込み)で古泉さんより頒布されます。
伯友会では販売しておりませんのでお間違いなきようお願いします。
※下記のフォームよりお申し込みください。古泉さんより振込先案内とともに現本が送付されます。(振込手数料等はご負担ください)
※なお申し込まれた各自の情報は古泉さんにお伝えしますのでご留意ください。

    メールアドレス:

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    備考:


    ※上記に記載が完了した場合はチェックを入れてください。






    バスケットボール部OBの皆様へ

     2025年正月恒例のフリン杯を開催致します。
    日時:2025年1月2日(木) 9:00 開始(開場 8:30)
    場所:六甲学院 体育館
    会費:社会人 1,500円/学生 500円
    今年は試合後に体育館内の食堂をお借りして現役生との懇親会(お茶会)を開催しますので短時間ですが多数のご参加をお願い致します。 当日、体育館内で提供しております飲み物のペットボトルは各自個人管理いただき各自お持ち帰りいただきますようお願いいたします。
    お問い合わせ先 事務局 柳さん 携帯:090-1134-6048
                                      メール:yahnagi62@docomo.ne.jp
    よろしくお願いいたします。(文責 44期 渡辺喜弘)