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稲富孝一氏(11期)がHall of Fameを受賞

サントリーウイスキー元チーフブレンダー稲富孝一が世界的ウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」認定の「Hall of Fame」を受賞! “ウイスキー殿堂入り”日本人で2人目となる。

稲富孝一氏

サントリーウイスキー元チーフブレンダー稲富孝一(元 サントリー(株)取締役)は、このたび、ウイスキー専門誌『ウイスキーマガジン』が認定する「Hall of Fame(ホール オブ フェイム)」を受賞し、今回日本人として2人目となる“ウイスキー殿堂入り”となりました。なお、授賞式は、同誌が主催する「World Whiskies Awards」の授賞式とあわせて3月17日(木)にイギリス・ロンドンで開催されました。

「Hall of Fame」は、パラグラフ・パブリッシング社発行のウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」が、“長年に渡りウイスキーの世界において特筆すべき貢献を果たした個人”に贈る栄誉ある賞で、2004年から毎年発表されているものです。受賞理由として主催者は、「サントリーウイスキーにとどまらず、日本のウイスキーの名声は彼の長年の貢献により飛躍的に高まりました。我々が20年以上“トミ”と呼び続けている稲富氏には、これからもグラスゴー大学の名誉研究員としてウイスキーの世界において貴重な役割を果たしていただきたいと思います。」などとコメントしました。稲富は「このたび栄誉ある‘Hall of Fame’に叙任いただきましたことは全く予期しなかった喜びです。私のウイスキーライフを支えてくださった方々に厚く御礼申し上げます。とりわけ、ウイスキー・サイエンティスト、生産関係者、ジャーナリスト、流通やバーテンダーの方々の親切且つ厳しいご指摘やご指導に深い感謝を申し上げたい。皆様のご協力が無ければ日本のウイスキーの道程はもっと厳しいものであったに違いありません。ありがとうございました。」と受賞の喜びを語りました。
                              

【稲富孝一 略歴】
1936年(昭和11年)生まれ。六甲11期卒、1959年(株)寿屋(現サントリーホールディングス(株))入社。
生産、技術開発室や研究所などを経て、1982年にチーフブレンダーに就任、ブレンデッドウイスキー「響」、シングルモルトウイスキー「山崎」「白州」の開発を主導。2000年に退社。