第8回フリン先生を偲ぶ会

日時:2025年11月8日(土)
出席者:
23期 莵原良治
29期 高橋淳 八木一郎 松本宏 藤井則雄
35期 井住哲司 酒井俊弘 澤田俊 廣井由紀夫 堀口和弘 松田時彦 村上孝之
58期 清水彰(伯友会総会への勧誘幹事)
中央の人は35期酒井司教様です。
懇親会では、58期の清水 彰さんに、わざわざ東京から神戸に来て頂き、来年の総会参加への呼びかけをして頂きました。

「我々がフリン先生と出会ったのは、12歳の春だった。
あの密度の濃い6年の日々が、我々の精神を作り、血となり肉となったのは間違いない。
六甲学院の教え子である17、23、29、35、41期生、そして泰星の41期生は、フリン教(狂)の信者であると言っても過言ではない。」
17期の期の福田信三先輩が代表になって発行して下さった「ロバート・フリン」の本を読む度に、胸が熱くなって涙がこぼれ、そこから先が読めなくなってしまう。
そんな6期に及ぶ教え子が集まってフリン先生の追悼ミサを六甲学院別館のお御堂であげるようになって8回目を迎えました。
35期の酒井司教様に司式頂くちょっと贅沢な追悼ミサでした。
11月7日は、天気に恵まれ東京から分骨したフリン先生の神戸のお墓参りもつつがなく開催できました。
いつかは、この会を母体にして外の社会に向けて役にたつ事が出来たらいいなと思います。
日頃やんちゃの限りを尽くすOB生が、この日ばかりは、ちょっぴり良い子になった気がしました。
(文責:29期 藤井 則雄)

