ネオ・スキー同好会“ドリューズ倶楽部”へのお誘いと活動報告
1・2月と万場高原へ、3・4月は高鷲スノーパークから大日岳、そして締め括りの5月は奥志賀高原へと年5回の合宿を実施。
海外では北米ロッキー、欧州アルプスに続き、コルチナ・ダンペッツォ(伊)、トロア・ヴァレー(仏)の滑降を計画しています。
シーズンごとの詳細は、初雪の降る頃に、伯友会事務局までお問い合わせ下さい。
※ドリューズ:土竜s=もぐらたち=mogulersより
(25期 Glacier Bison)
六甲伯友会のオフィシャルサイトです。
1・2月と万場高原へ、3・4月は高鷲スノーパークから大日岳、そして締め括りの5月は奥志賀高原へと年5回の合宿を実施。
海外では北米ロッキー、欧州アルプスに続き、コルチナ・ダンペッツォ(伊)、トロア・ヴァレー(仏)の滑降を計画しています。
シーズンごとの詳細は、初雪の降る頃に、伯友会事務局までお問い合わせ下さい。
※ドリューズ:土竜s=もぐらたち=mogulersより
(25期 Glacier Bison)
第3回六甲体操部OB会は、先ずは12期池長神父の開会の辞でビールの乾杯に始まり、高級な中華料理を味わいながら歓談し、紹興酒など飲み放題もあり大いに盛り上がりました。
今回の参加者は17名でしたが、近況報告の葉書が85枚も届いている事に体操部の団結力の高さを再認識しました。帰天され参加されなかった4期青木さんと27期山城さんを追悼するため、池長神父に祈りをお願いし全員で黙祷しました。
体操部が36期生を最後に廃部になった話題が出た時に2期佐々木さんから興味深い話が聞けました。佐々木さんが中学生の頃は球技等のクラブはあったのに、体操部は無かったそうです。高校1年の時に、増田先生のお陰で体操部が発足したということです。
今回も全員が思い出を語りましたが、もう3回目なので以前よりも打ち解けた雰囲気で、体操部時代の話に加えて仕事での活躍談・失敗談など興味深い話題で盛り上がりました。70代の先輩方も現役で仕事にご活躍されているご様子に感じ入りました。体操部は頑丈です(笑)
体操部の思い出話を集めると遷り変りの歴史が見えて面白いのではないか、という提案がされました。また、「OB会案内が伯友会ホームページに載っていれば良かった。メールでの案内であれば紛失しなくて良い。」というご意見も頂きました。今後はOB会案内を伯友会ホームページに掲載したり、体操部の歴史をまとめたり、メールでの案内・連絡など、体操部の情報配信を進めたいと考えています。
(第3回OB会幹事: 浅香晃一、中野隆雄 記)
22期の元山岳部員はほぼ5年おきに山で集まっている。2004年10月には摩耶山のシェル道でキャンプをし,2011年5月には信州田沢温泉に行き,今年(2015年)は,北陸新幹線も開通したので立山に行くことになった。みんなで立山に行くのは,高2の合宿以来52年ぶりだ。
6月9日12:30に富山駅に集合した。50年前とほとんど変わっていない地鉄,ケーブルカー,バスを乗り継いで,一面雪景色の室堂平に着いた。30分ほど歩いて,ミクリガ池と雷鳥沢との間にある雷鳥荘に投宿,さっそく,露天温泉につかったあとビールで乾杯。山小屋ではあるが,実質的には旅館で快適である。
翌朝(6月10日)は快晴で07:25出発。6月の適度にしまり適度にくさった雪の上を歩いて9時過ぎに一ノ越着。風がそこそこ吹いているが後立山から槍までよく見える。ここに来るまでにすでに遅れていた,歩くのがいやな投石と腹の出た岩田はここから引き返す。ほかの4人,いまでも日高の沢登りや山スキーをしている岸本,中年登山を着実にこなしている出雲路,自転車ツーリングとマラソンでアスリート体型の飯国,日頃乗馬で鍛えている前田は,雄山へと急な尾根を登っていった。雄山着10:40,縦走路を北へ進んだ。投石と岩田が雷鳥荘の前で昼飯を食べていると,4人が富士ノ折立の下の稜線に現れた。真砂岳の手前の大走り分岐(12:50)から下り,まっすぐに大きな雪の斜面を雷鳥沢へと走り降り,14:40に雷鳥荘に帰着した。
翌朝は一番のバスで下山し,千寿ケ原の立山カルデラ砂防博物館を見学し,富山から新幹線で信州上田まで脚を伸ばし,筑摩山地東麓の岩田の住処で反省会を開き,翌12日の朝,解散した。
心配された雨も上がって清々しい天候のもと母校第3グランドにて1時半から7回戦2試合、伯友会総会と重複したりして参加者が例年より減少、試合参加者も17名で2チームに1名不足、守備の時に相手側から1人補充。それでも試合は充実、第1試合は紅白戦史上初の完封ゲーム、第2試合は同点の最終回右前さよなら打で有終の美を飾る。11期から44期までの参加者全員がフル出場。事故も無く無事終了。
JR六甲道「魚鮮水産」にて5時半開会。総会では22期伊藤理事長の挨拶、事業結果及び今年度の活動計画案報告。会計報告に続いて役員の若返り、若手のOBの参加の呼びかけ等議題に上がったが結論は持ち越し。
懇親会は10期安永氏の乾杯の音頭で開会。3時間に及ぶ盛会、秋の現役との対戦での再会を期待して閉会。
(11期 土井参雄 記)
昨年11月末、東京都内にて関東在住の六甲学院中学校・高等学校の卒業生でかつて硬式庭球部に属したもの9名が集まる機会がありました。その席上、母校にある運動部をもとにしたOB会が多々存在するのにも拘わらず、我が硬式庭球部にはOB会がないことが話題に上り、参加者で相談した結果、若干の知人などを加えた下記の13名が発起人となり、まずは関東にて『伯友会硬式庭球部OB会関東支部』を発足させ、この支部を核に幅広く全国の卒業生に声掛けしてゆこうということになりました。また、同時に栗岡威氏(21期)に発起人代表になっていただくことをお願いし、同氏の快諾を得ました。ご存知の方も多いと思いますが、栗岡氏は慶應義塾体育会庭球部副将として、インカレとインカレ室内、毎日選手権のダブルス優勝。全日本ランキングはシングルス15位・ダブルス3位と輝くばかりの実績を残されています。また社会人としても、三井住友海上副社長を経て、現在は企業活性パートナーズ会長を務めておられ、代表としてふさわしい方であります。
「六甲伯友会」によりますと、現在の硬式庭球部の登録者は71期までで707名(内、関東在住者は132名)とのことですが、皆様には、是非、『伯友会硬式庭球部OB会』に参加頂きたくお願い申し上げる次第です。
ある程度の人数が集まった段階で、今後の本会の運営体制・方針などについてご相談するような場を設けたいと考えております。
本件、主旨にご賛同頂ける方々におかれましては、下記事務局までメールでご連絡を頂ければ幸甚です。
尚、事務局は当面、小西順(22期)と片岡健一(28期)の2名で務めさせていただきます。
平成27年3月吉日
伯友会硬式庭球部発起人一同
21期: 栗岡威(代表)・水田俊彦・浦川龍男・真鍋大輔・柿原浩太
22期: 高橋信汎・楠田徹彦・近藤吉美・小西順(事務局)
25期: 岡本忠三
28期:片岡康二・西村昇・片岡健一(事務局)
事務局連絡先:
片岡 健一(kataoka.kenichi@ma.rensui.co.jp)
陸上競技部OB会が、2015年1月2日京ほのか(三宮店)にて開催され、31期から71期までの総勢19名が集まりました.OB会は幹事の乾杯の挨拶で始まり、その後、参加者の自己紹介と近況報告が行われました.近況報告では、学生から社会人まで多種多様な話があり、六甲生の活躍の場の広さが伺えました.OBでもあり現在は陸上競技部の顧問をしておられる31期山本先生からは、現役の学生達の戦績報告がありました.参加者一同、後輩達の活躍に耳を傾けつつ、自分達の現役時代の話にも花を咲かせました.その後は、世代を超えた交流が行われ、OB会は大いに盛り上がりました.最後は、山本先生の一本締めで終わり、またの再会を誓いつつそれぞれの帰路に着きました.OB会の取りまとめは、次回から69期細澤が行わせて頂きます.そのため、何かご連絡がある方は、細澤の方までよろしくお願い致します。
(67期 原慎二 記)
陸上競技部OB会は、毎年新年に行わせて頂いております.しかし、OB会のメンバーが固定されつつあり、なかなか新しい参加者が集まらない状況となっています.ただ、新年ということで予定が合わず参加できないという声も多く頂いております.そこで、新しい試みとして、次回OB会を年末に忘年会として開催することとしました.詳細については、次期幹事69期細澤の方からまた連絡させて頂きますので、ぜひともご参加の程よろしくお願い致します.また、連絡先の変更でOB会の案内を送ることができない方が、年々増えております.そこで、陸上部OBの方でOB会の案内が届いておられない方は、次期幹事の方までぜひともご連絡よろしくお願い致します.
第22回JJHAF杯は、11月23日(日)初の九州大会が開催され、神戸より選手12名+世話役の湯川総監督の総勢13名で敵地に乗り込みました。
第1試合 福岡上智 2:0 栄光
第2試合 六甲 2:0 広島
で優勝戦は福岡上智:六甲の対戦となりました。
今年は遠方な為に参加人数が少なく、交代メンバーが1人という不安要素の多い試合予想でしたが、いざ蓋を開けてみると、40歳代、阿部、間中、本多、佐藤、御厨の中年チーム5名がディフェンス・ラインをガッチリと固め、58期の国歳がキャプテン御厨と絶妙のコンビで守備を安定させながら前線に有効なキラーパスを供給し、泥、安田のベテランが体を張ってボールを取り、58、9期の中世古、山崎が得点を重ねるという理想的な試合運びとなりました。
特筆すべきは、上記10名の「つわもの達」に臆することなく参加した2名の現役大学生が活躍し、久後が前線で試合を上手くコントロールし、そして一見中学生に間違えそうな童顔のキーパー村上がファインセーブを連発して、全試合を失点0で切り抜ける事が出来ました。
23期から69期まで幅広い年齢構成の今年のチームでしたが、六蹴会のサポートにより本当に近年に無い素晴らしい遠征試合が出来た事をメンバー全員が胸を張ってご報告致します。
来年は神戸での開催となりますので 皆様方のご協力をお願いします。
最後に、福岡上智OB会へのエールを添付しておきます。
総監督:湯川 昌明
今年もまた残念ながら敗戦、7連敗となる。(第1回は雨で中止)熱戦で後一歩の所まで現役を追い詰めたことは今後の自信につながる。
相手は現役の73期、対するOBチームは10期から60期の混成軍。今年こそはと若手中心の先発メンバーで臨んだが打球が野手の正面をつく等の不運もあり最後まで試合の流れを引き寄せることが出来ず涙をのむ。
特に1回の守りはヒットを打たれた上エラーが続出、7失点を許したのが最後まで響いた。それでもOB側も果敢に反撃、3回に連打と四球で5点を挽回。あと一歩の所まで現役を追い詰めたが結局11対7で惜敗?
全員体調も良くコンディションも上々だったので実に惜しい試合だった。一つ一つのプレーに両軍、特に現役からの拍手盛ん、和気藹々の中、意義ある一戦だった。
現役諸君、指導の先生方に感謝いっぱい、有難うございました。試合終了後は試合の疲れも見せず全員元気に夕方の懇親会に臨む。
5時半開宴、22期伊藤会長、40期江口顧問の挨拶のあと懇親会。試合に善戦してムードも良く大いに盛り上がる。 待望の1勝も近いと期待も膨らむ。今回も数名の初参加があり会員の世代交代が進めばと思います。OB諸氏のより多数の参加をお待ちします。
(11期 土井参雄 記)
2014年8月30日(土)に第二回体操部OB会が開催されました。会場は前回と同じく、ポートピアホテルの日本料理「神戸たむら」の景色の良い部屋を貸切にて18:00~20:30で集まり大いに盛り上がりました。
体操部OB会は全盛期の大先輩の方々が多く参加されますので、体操の思い出話だけでなく、人生の大先輩として勉強になる話もたくさん伺うことができました。今回は26期以降の若手(?)も6名の参加がありました。これからも、大先輩から若手まで一同に集える体操部OB会の火を絶やさず続けていきたいと改めて感じました。
(第二回OB会幹事: 浅香)
聖歌とともにサンタが街にやって来る頃、華やいだ脂粉の都をあとに、僕たちは重いザックと板を担いで山へと向かう。
アルペン・テレマーク・ファット・ボードと其々のギアは多彩だ。
そして躑躅が散り、忍冬(すいかずら)の咲き始める5月半ばにオフを迎える。
北海道・新潟・長野・岐阜・富山・福井、欧州アルプス・北米ロッキー…夢は影となり光となってピステを、大斜面を、そして氷河を駆けて行く。
ここ数年はバスを仕立てての大デレゲーションは止めて、鋲なしタイヤを装着した各自の車に相乗りし、ショットガン方式での参加としています。
昨シーズンは12、1月万場/2、3、4月高鷲・大日岳/5月の立山で幕を閉じました。
詳細は初雪の降る頃に、伯友会事務局までお問い合わせ下さい。
※ドリューズ:土竜s=もぐらたち=mogulersより
25期 Glacier Bison