13期同期会短信
開催日時 2024年11月18日(月)午後1時~
開催場所 神戸 第一楼
参加者 五百籏頭邦夫 井澤 靖 久島環六 河野定男 塩野文三
清水宏計 角田嘉宏 瀧本重利 田嶋 薫 友藤順義
中野良夫 樋上 實 古市 守 三池 隆 村上則一
森田光一 余田光男 園田香子様(井沢靖君御息女、介助者)
以上 18名
ようやく秋らしい穏やかな日となった11月18日、昨年に続いて同期会を開催する機会を得ました。
今年はいつまでも収まらない酷暑に配慮して、ひと月遅らせての開催としましたが、この判断はまあまあ成功かと幹事一同は納得しています。
予期せぬコロナ禍の後、4年ぶりに開いた昨年の同期会には19名の出席を得ましたが本年もさして変わらぬ17名の級友達が集まってくれました。
今回も関東地区から三池君、森田君の両名が遠路はるばる参加してくれました。感謝しています。
又、幹事にとって特段の喜びであったのは、井沢靖君が十数年ぶりに、会話も足腰も可成り不自由な身でありながら、ご息女の介助を得て車いすで元気に参加してくれた事でした。
ご家族の愛情とご配慮もさることながら、井澤君の前向きな心意気に感激、皆が彼をとり巻いて会は大いに盛り上がりました。
いつもは男子校OB会らしく無骨なおじさんばかりの会ですが、今回は紅一点を迎えて、華やかなそしてやや上品な会になり、なかなか結構でした。
昨年から、より高齢に向かう私たちの同期会では、この様な介助のご家族の方をまじえながら、にぎやかな、家庭的な同期会になって行けばと思い「バリヤーフリーの会場、介助御家族の参加歓迎」を案内状に書き加えましたが、向かう所は間違っていない様に感じました。
2024年11月22日 (文責 13期 中野良夫)
令和 6 年(2024)関東地区 13期懇親会
(後列)三池、森田、藤田、池本
(前列) 中村、余田、余田夫人 (敬称略)
昨日までとは、一転して、快晴の五月晴れの一日でした。
今年度の恒例の関東地区の懇親会は、7名の会員が集まり、賑やかに開催されました。
開催日時:2024 年5月 10 日(金) 13:00~15:30
開催場所:東京有楽町 「東天紅・国際フオーラム店」
参加者 :余田夫妻、中村、池本、藤田、三池、森田
会費 :男性 7,200 円 女性 6,800 円 収入 50,000 円 支払い 49,000 円(@7,000 円×7)
(残余金 1,000 円は、通信費/写真代などに充当)
コメント
1. 2020 年以降に逝去された 13 期生は、14 名。関東地区では、今岡君(2021.8.5)が帰天。
中沢、木村谷、高石、村上、岩城、今岡、畑、井上、稲富、濱田、千原、奥山、田淵、藤井
2. 代表幹事の中野君からのメッセージ紹介。(昨年の秋の、関西での同期会)
3. 出席者からの、近況報告。
各自、日々の生活の悩み、病魔との戦いなど、老人の集団の際の会話と酷似。
年齢の所為か、遠路の外出が不可の仲間が増えてきた。今日の参加者は、それなりに
元気であり、何よりである。
4. 可能であれば、来年度も集まりたいものと・・・散会する。
2024.5.11
世話人:三池、森田(文責:森田)
13期同期会短信
開催日時 2023年10月16日(月)午後1時~
開催場所 三宮 西村屋 (和味旬彩)
参加者 五百旗頭邦夫 小川 昇 久島環六 河野定男 塩野文三
清水宏計 角田嘉宏 瀧本重利 田嶋 薫 友藤順義
中野良夫 中村圭佑 樋上 實 古市 守 三池 隆
村上則一 森田光一 山崎暢郎 余田光男 (以上19名)
秋晴れの日差しに恵まれた10月16日、4年4ヶ月振りに同期会開催の
機会を得ました。
予期せぬコロナ禍により低姿勢の日常を強いられた、私達高齢者にとっては
少なからず厳しかった日々を乗り越えて、この日19名のクラスメートが元気に
集まってくれました。
関東方面から参加した4名の級友達に配慮して午後1時に開宴、3時半頃まで
4年余の空白を埋めるかの様に、大いに飲み、大いに語り合いました。
パンデミックによる雌伏期間に味わった精神的な不安定感や運動不足は、皆同様ですが、この間に習い事の機会を増やしたり、パソコンのスキルを向上させたりと、その功罪は人さまざまな様です。
欠席者の近況報告の中に秀逸な一句がありましたのでご披露しておきます。
「干からびて 家にこもれる老人の 目にはまぶしき 夏の日の富士」
( 東京都福生市在住、 八木下裕君 )
参加者のご家族のお気持ちを考えて、「足元の明るい内に」と今回から夜の
開催を止めて昼間の会合としましたが、「こんなに早く終わって、これから夜の店が開くまでどうやって時間をつぶしたらいい、幹事さん」などとぐずる不良老人もおり少々手を焼きました。
結局複数の幹事が夜の二次会まで付き合わされる羽目になりました。
なお、浅沼前幹事の退任によりこの度年齢を考慮の上、幹事定数枠一杯の4名の新幹事を指名しました。
角田嘉宏(留任) 友藤順義(再任。前回平成4年迄在任)
森田光一(新任) 中野良夫(再任。前回平成14年迄在任)
四人で一人前といった所です。 よろしくお願いいたします。
2023年10月23日
(文責 中野)
2023年 六甲伯友会 13期 関東地区 懇親会
- 開催日 2023.5.19(金) 13:30~15:00
- 開催場所 有楽町 東天紅・国際フオーラム店
- 会費 7,000円
- 参加者(敬称略、順不同)余田夫妻、中村夫妻、藤田、山崎、山下、三池、森田 9名
- 懇親会の概要
・この3年間に亡くなった仲間への献杯で開始
- 岩城泰夫(2021.6.10)今岡恒夫(2021.8.5)畑和成(2021.11.27)
- 稲富武二(2022.3.31)濱田 宏(2022.7.24)千原五郎(2022.10.4)
- 奥山成治(2022.11.23)田淵丈雄(2023.2.6)
・余儀なく欠席された新城英夫君からの、時節にあった情報の紹介。
- 牧野富太郎のパトロンになった京大生
- 4月2日からNHKで始まった朝の連ドラ『らんまん』に関する話題。
- 今回は植物学の牧野野富太郎に関する物語です。その中のポイントとなる
- エピソードに関する話です。
- 研究のために膨大な借金を抱えてしまった牧野は、いよいよ生活が
- 立ち行かなくなり、貴重な研究資料や植物標本の売却を決意します(大正5年)。
- これを新聞で知り、支援を名乗り出た人物が、神戸の大富豪の息子、
- 池長孟 (いけなが はじめ)でした。そのとき池長はまだ京都大学の学生でした。
- しかし、「貴重なコレクションが海外に流出してはならない」と、
- 3万円(現在の金額で数億円)で全点購入を申し出たのです。
- 以上の文章は『NHK趣味の園芸』3月号の記事から小生が要約したものです。
- 牧野のパトロンとなった池長孟は、こうして神戸の熊内町にある自宅敷地内に、
- 後になって作る『池長南蛮美術館』の中に、牧野の集めた貴重な資料や標本を
- 整理し保管したのです。因みに、小生は今回初めて知りましたが、
- 多くの人が、教科書などで一度は目にしたことがある、
- 『フランシスコ・ザビエルの肖像画』も、この池長南蛮美術館の
- コレクションの一つだそうです。
- この池長孟の息子さんが、我々より一級上の池長潤先輩です。
- 確か体操部だったと思いますが・・。神父になった方です。小学校時代はむろん、
- 六中生になってからも、広岡豹平・山本尚平・小倉忠・三好純一等の諸君と、
- 広い池長邸に入り込んでは、そんなことも知らずに、よく遊んだものでした。
- (新城)
・参加者から、それぞれ、近況報告あり。
- 近年、逝く仲間が多い。
- 健康に留意し、来年も、会合を開きたいものとの意見も多くあり。
- 詳細な、データは添付の通り。
(世話人) 三池、森田
(文責) 森田
令和4年(2022)13RG会 関東地区 懇親会
快晴の五月晴れの一日でした。コロナ問題で、2020年、2021年と休止を余儀なくされていました関東地区の懇親会は、13名の会員が集まり、3年振りに、賑やかに開催されました。
- 開催日時:
- 2022年5月20日(金)13:30~16:00
- 開催場所:
- 東京有楽町「東天紅・国際フオーラム店」
- 参加者:
- 余田夫妻、中村夫妻、新城、池本、藤田、嶋崎、八木下、山崎、山下和、三池、森田
- 会費:
- 男性6,500円 女性4,000円 収入79,500円 支払い78,000円(@6,000円×13)
(残余金は、今までの通信費などに充当)
コメント
1)2020年以降に逝去された13期生は、8名。関東地区では、今岡君(2021.8.5)が帰天。
最近、交通事故で亡くなった稲富君など、同期の仲間への献杯で開始。
2)代表幹事の浅沼君からの、メッセージの紹介。
3)出席者からの、近況報告。
各自、日々の生活の悩み、病魔との戦いなど、老人の集団の際の会話と酷似。
旧き良き、伯母野山時代を懐かしむ2 時間余。
4)藤田氏より、「レオナルド藤田嗣治・覚書」なる大叔父「レオナルド・フジタ」に関する
書籍(求龍堂より出版、定価3,500円)(251頁)なる書籍が、出席者全員に謹呈される。
5)久しぶりに参加された、新城氏の楽しいテーブルスピーチ。要約版を添付。
6)可能であれば、来年度も集まりたいものと・・・散会する。
2022.05.20 記
世話役: 三池、森田
13期同期会便り
- 日時:
- 東京 4月19日(金)
神戸 6月10日(月)
- 場所:
- 東京 霞が関シーボニアメンズクラブ
神戸 西村屋和味旬彩
13期の同期会は、今年も、東京・神戸で、夫々4月19日(金)、6月10日に開催されました。
東京は、森田・三池両君が世話人となり、「霞が関シーボニアメンズクラブ」において、昼食会が開催され、神戸から浅沼・瀧本・余田夫妻が、出席、14名の、和やかな交流会となりました。
出席者の近況報告と併せて、次回開催日を2020年4月17日12時から「霞が関シーボニアメンズクラブ」で開催予定と決め、解散後は、有志で、日比谷公園を散策、四季を楽しむ1日となりました。
神戸では、6月10日(月)に、「西村屋和味旬彩」で開催。
東京から森田世話人が、遠路、出席、25名の、恒例の同期会となりました。80歳を超えた同期の仲間が、夫々、自分の生き様を語り、夫々の人生経験の重みを感じさせる、東西の交流が続いていることを、喜ばしく思いました。
13期幹事 浅沼清之
13期同期会だより
13期の同期会が、今年も東京、神戸で、夫々、4月、6月に、開催されました。
東京では、森田君・三池君が世話人となり、2018年4月20(金)12時より、銀座の「ワード資生堂」で開催、関西からも瀧本君、余田夫妻、が参加し、昨年同様、東西交流昼食懇談会となりました。
13期関東地区 2018.4.20 14名
神戸では、6月12日(月)5時より「西村屋和味旬彩」で開催され、東京から、森田・三池両世話人が、遠路、出席され、34名の同期会となりました。
13期関西地区 2018.6.11 34名+ゲスト2名
昭和31年卒業時発行名簿による卒業生125名と比べ、音信可能な卒業生が、100名を大幅に割っている現状の中で、80歳を迎えた高齢者が、これだけ集まれたことは、喜ばしいことだと思います。
「生きざまが 話題 春日の クラス会」「春の海 卒寿を喜々と 生きんかな」(浅沼青山)
森田君の乾杯で、同期会がスタート、三池君の、東京での開催状況の報告、角田君のゴルフ会開催状況の報告、中高・6年間を一緒に過ごした仲間の、生きざまの報告等、夫々の人生経験の重みを、感じさせるひと時でした。
(13期幹事 浅沼清之 記)
13期同期会だより
13期の同期会が、今年も東京、神戸で、夫々、4月、6月に、開催されました。
【東京】
東京では、森田君・三池君が世話人となり、2017年4月14(金)12時より、銀座の「ワード資生堂」で開催、関西からも、浅沼、稲富、斎藤定一、瀧本、余田夫妻、米村、の各氏7名が参加し、昨年同様、東西交流昼食懇談会となりました。鬼籍に入られた同期生への黙祷の後、浅沼幹事より、伯友会報告、出席者全員の、近況報告が行われ、卒業以来、初めて顔を合わせた仲間もいる中、和気藹々とした、雰囲気の中で、歓談が続き、来年は4月20日(金)に、再会する旨、確認し、散会となりました。
【神戸】
神戸では、6月12日(月)5時より「西村屋和味旬彩」で開催されました。
昨年の同期会開催以降、友方邦彦君、山下主一君の2名が、鬼籍に入られましたが、出席者数は、昨年の37名に近い、36名となりました。浅沼幹事から、伯友会報告、返信はがきに記載された、欠席会員の近況報告、の後、東京から来神してくれた、森田君の乾杯でスタート、角田ゴルフ会世話人から、実施状況の報告の後、出席者全員の近況報告、等、賑やかな、交流会となりました。中高・6年間を一緒に過ごした仲間ですが、卒業61年を経た、夫々の人生経験の重みを、感じさせる一日でした。年一度、元気に、再会できることを、祈念する世代になりました、お互いに、元気をもらいあった、ひと時でした。
いまだ現役社長で頑張っている、稲富君の、中締めで、散会、夫々、2次会に流れました。
(13期幹事 浅沼清之 記)
13期同期会だより
13期の同期会は、今年も東京、神戸で、夫々、4月、6月に、開催されました。
東京では、森田君・三池君が世話人となり、4月15(金)12時より、「ワード資生堂」で開催、関西からも浅沼、河野、小島、斎藤毅、瀧本、藤井、余田夫妻の8名が参加し、総数19名の、東西交流昼食懇談会となりました。
今年1月に鬼籍に入られた、山形太郎君を偲び、黙祷の後、浅沼幹事より、伯友会報告、出席者の近況報告、六甲卒業60年を記念して、音楽部キャプテン山崎君の指揮の下、校歌を熱唱、松田君差し入れの、キューバのラム酒を、全員が堪能、三池君の締めで、再会を祈念し、散会となりました。
来年は4月14日(金)に、同じ会場で、開催予定です。
神戸では、6月1日(水)5時より「西村屋和味旬彩」で開催されました。
関西では、1月に、岸野君が、鬼籍に入られましたが、出席者は、昨年の29名を上回り、37名となりました。
浅沼幹事から、伯友会報告、欠席会員の近況報告、の後、東京から来神してくれた、森田君の乾杯でスタート、久しぶりで、神戸の同期会に出席してくれた、東京の三池君から、東京同期会の報告、濱田ゴルフ会世話人から、実施状況の報告、出席者全員の近況報告、等、和気藹々とした、交流会となりました。
中高・6年間を一緒に過ごした仲間ですが、卒業60年を経た、夫々の人生経験の重みを、感じさせる一日でした。年一度、元気に、再会できることを、祈念する世代になりました。
いつも名古屋から駆け付けてくれる石田君の、今年も元気な一本締めで、散会、夫々、2次会に流れました。
(13期幹事 浅沼清之 記)
13期同期会だより
13期の同期会は、今年も東京、神戸で、夫々、4月、6月に、開催されました。
東京では、森田君・三池君が世話人となり、4月11日(金)に「銀座資生堂パーラー貴賓室」で開催、神戸から、浅沼幹事、余田夫妻も参加し、総数12名の、昼食懇談会となりました。冨本・三好両君が亡くなられた以降は、幸い、鬼籍に入られた方はおりません。キューバ関係の商社を経営する、松田君から、キューバのお酒の寄贈もあり、出席者夫々が、近況報告を行い、来年も、元気で再会できることを願って、散会となりました。
神戸では、6月8日(月)5時―8時「西村屋和味旬彩」に29名が集まりました。昨年7月に亡くなられた播磨君を偲び、東京から来神してくれた森田君の献杯でスタート、浅沼幹事から、伯友会総会や会員の健康状況等の報告の後、ゴルフ幹事浜田君の、実施状況報告、同窓会参加者全員の近況報告、等、和気藹々とした、交流会となりました。中高・6年間を一緒に過ごした仲間ですが、一人一人のコメントを聴くと、現役で頑張っている人、幅広く趣味を楽しんでいる人、健康を害した人、配偶者を亡くされた人、人生様々であることを実感しました。喜寿を迎えた世代ですが、お互いに、心身の健康に留意し、まだまだ、年一度の集まりは続けることで、一致しています。いつも名古屋から駆け付けてくれる石田君の、今年も元気な一本締めで、散会、夫々、2次会に流れました。
(13期幹事 浅沼清之 記)