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伯友会ジュニア開催報告

2024/12/9(月)19時半~@三宮・友喜苑
参加者(敬称略):小林紀(49)吉井(49)東田(50)中村崇(50)山本浩(50)青田(50)阿南(50)藤枝(50)
田崎(51)前川(53)金(59)
長らく伯友会ジュニア開催されていませんでしたが、約1年ぶりに行われました。
遅れた方含めて11名集まり、六甲色の濃い話をたくさん致しました。
約3年間伯友会ジュニアの幹事をして頂いた東田君から51期の田崎君へ幹事を引き継がれました。
今後はもう少し定期的に開催されると思います(笑)
伯友会ジュニアは六甲OB若手の集まりにもかかわらず若手の方々の参加が少ないので、
今後はよりたくさんの若手の集まりになるよう期待したいと思います。
懇親会の幹事期が今年は57期であり、今後の懇親会を盛り上げる上でも、
特に57期より若い世代が集まる場としてより発展していくことを期待します。
とても若い集まりとは言い難かったですが、期の違うOB同士が集まっても、
濃い現役時代を経てきた共通の記憶がある者同士なのですぐに仲良くなれる気がします。
伯友会ジュニアもそうですし、懇親会や同窓会など様々な場でOB同士が集まる機会を
今後も大切にしていきたいと思います。
今後も是非伯友会ジュニアを盛り上げていきましょう!
(文責 50期 藤枝 誠)
79期秋吉拓真君、箱根駅伝8区出場!

六甲学院OBの79期秋吉拓真君(東京大学工学部3年生)が関東学生連合チームのメンバーとして1月3日の箱根駅伝8区
(平塚~戸塚)を走る予定です。
復路の8区です。六甲伯友会として、六甲学院OBとして応援します!
2025年発行予定の会員名簿について
伯友会会員委員会の44期渡辺です。 2025年発行予定の会員名簿の件でご報告いたします。
すでにご案内の通り、2025年発行予定の名簿は前回同様「株式会社サラト」に調査から販売、協賛広告の管理などすべての業務を委託しております。結果的に名簿発行で赤字になっても伯友会には一切の負担はなく、また一定以上の利益が出れば還元もされます。 この名簿発行の仕組み上、その一連の作業の中で前回同様サラトから名簿購入や協賛をおすすめする電話がかけられておりました。 ですが、特殊詐欺等が横行している現在、サラトからの電話を不審に思われる方も多く、伯友会事務局にもお問い合わせをいただいております。 このような状況を受けて、サラトからの個人への電話での勧誘は中止させていただくこととなりました。 一部、登録情報の確認などで連絡を取らせていただくことはあるかもしれませんが、サラトとは正式に契約を交わしておりますので、名簿発行のため、ご理解・ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
なお、ご不明な点がございましたら、伯友会事務局までお問い合わせください。
以上、ご報告させていただきます。引き続き名簿発行業務にご協力賜りますようお願い申し上げます。
(文責 44期 渡辺喜弘)
伯友会事務局年末年始のお知らせ
伯友会事務局は、2024年12月21日(土)~2025年1月9日(木)を冬期休暇とさせていただきます。
新年は2025年1月10日(金)より通常業務を開始いたします。
ご不便をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
バスケットボール部OBの皆様へ
2025年正月恒例のフリン杯を開催致します。
日時:2025年1月2日(木) 9:00 開始(開場 8:30)
場所:六甲学院 体育館
会費:社会人 1,500円/学生 500円
今年は試合後に体育館内の食堂をお借りして現役生との懇親会(お茶会)を開催しますので短時間ですが多数のご参加をお願い致します。 当日、体育館内で提供しております飲み物のペットボトルは各自個人管理いただき各自お持ち帰りいただきますようお願いいたします。
お問い合わせ先 事務局 柳さん 携帯:090-1134-6048
よろしくお願いいたします。(文責 44期 渡辺喜弘)
36期森川さんOB懇談会報告


12月6日(金)放課後、36期森川雅浩先輩(在米・ヴァージニア大学・医師)が来校され、約2時間、22名の生徒に向けてお話し下さいました。
今回の企画は、先輩からのご連絡で実現した企画です。先輩は卒業後、六甲学院とは長く離れて生活してこられたそうですが(学校に来られたのも卒業以来45年以上ぶりとのことで、武宮先生の石碑を感慨深く眺めておられました)、ふとしたきっかけで六甲伯友会(OB会)の公式ウェブページにアクセスされ、現役の六甲生が毎年3月にNYを訪問していることを見つけられ、何か後輩たちの役に立てれば、ということで伯友会事務局経由で学校にご連絡頂き、どういう形で実施するかなど相談しながら実現しました。
まず最初に、「今日は後輩の皆さんにどうしても伝えたいことがあって、こうして一時帰国の際に母校に帰ってきました」というお話しから始まり、先輩ご自身で直接見聞きしてこられたアフリカやアジアの厳しい現実の中で感じたことや考えたこと、世界の医療の実情などを、スライドを交えながら熱心にお話しくださいました。
お話しのあとは参加者からの質問に丁寧にお答えくださいました。
盛り沢山の内容でしたが、私が一番印象に残ったのは「この世に失敗などなく、それができなかったという事実が残るだけで、そこからどうやっていくかが大事だ」ということでした。医学生時代に難民キャンプで直接ご覧になられた厳しい現実の中で、自分に何が出来るか、何をするべきかを問い続け、60代後半になられても第一線で活躍なさるお姿に、参加者全員が強い感銘を受けました。
期末考査直前のタイミングでしたが、参加を希望した生徒たちにはとても有意義な時間になりました。
(文責 六甲学院 石崎<48期>)
第16回中部支部総会報告

【出席者(敬称略)(期)】
<ご来賓>高橋校長、伯友会藤本会長(33)、渡辺喜弘会員委員長(44)、
関東支部山口明彦(33)
<出席者>箕浦輝幸(19)、浦川龍男(21)、濱田誠剛(27)、中井隆弘(29)、
小林義弘(30)、山森 康雄(34)、大原弘隆(35)、熊谷正樹(35)、
原口英二郎(36)、今村光一(45)、須藤保(45)、千代鶴洋平(66)
<中部支部事務局>井上洋一支部長(33)、武藤淑郎(29)、南正治(35)、
船越真琴(36)、阪田哲史(59)
令和6年11月16日(土)、第16回中部支部総会が、中国料理王宮にて、コロナ感染症の影響もあり、5年振りに開催されました。
当日は、高橋校長先生をご来賓に迎え、伯友会から藤本会長と渡辺会員委員会長、関東支部山口さん、元副会長の濱田さん、そして、中部支部から45期須藤保さん、今村光一さん、66期千代鶴洋平さんの3名の方が初参加いただき、総勢21名の方にご参加いただきました。
総会では、支部長の33期井上洋一さんのご挨拶に始まり、高橋校長先生よりご挨拶いただいた後、最年長の19期箕浦輝幸さんに乾杯の音頭をお取りいただきました。また、恒例により、一人ずつ近況報告を行いましたが、特に、19期から66期までの幅広い層の方の様々な話が聞け、少人数ならではのアットホームな雰囲気で楽しい一時を過ごすことができました。また、総会後は、カラオケボックスでの2次会に、9名の方が参加いただき、自慢の喉を披露し合いました。
中部地区は、会員数約200名と少ないですが、総会参加率は、支部の中で最も高いと言われております。
今後も新たな参加者を募って、伯友会中部支部の輪を一層拡げていきたいと思いますので、多数のご参加をお待ちしております。(文責 35期 南正治)
17期同期会いつもの会の報告

いつもの会の報告
日 時:2024年11月26日 11時半~
場 所:三宮 明賢荘
参加者:井上、岡田、小川、鈴木、瀬尾、反橋、高田、南谷、平林、福田(10名)
予定通り開催出来ました。
常連の松井さん、菅さんの顔が見えないのはやっぱ物足りない。
岡田さんはお嬢さんが会場まで同行、2時間後閉会時にはお迎え、
皆さん、特別なことは話さないんだけど結構しゃべっていました。
これでいいんでしょう、会えばいろいろ話がある、良いですねえ。
ここの中華の味はしっかり目で美味しかった。
最後のチャーハンはなかなか、また来よう、てな感じ。
菅さん、海鮮、イカとか、海老とか鯛とかあったよ。
最後に、12月に忘年会をしたいとの意見あり、いかがですか?
岡田のお嬢さん、香織さんの撮った写真を添付します。
(文責 18期 福田)
13期同期会短信

開催日時 2024年11月18日(月)午後1時~
開催場所 神戸 第一楼
参加者 五百籏頭邦夫 井澤 靖 久島環六 河野定男 塩野文三
清水宏計 角田嘉宏 瀧本重利 田嶋 薫 友藤順義
中野良夫 樋上 實 古市 守 三池 隆 村上則一
森田光一 余田光男 園田香子様(井沢靖君御息女、介助者)
以上 18名
ようやく秋らしい穏やかな日となった11月18日、昨年に続いて同期会を開催する機会を得ました。
今年はいつまでも収まらない酷暑に配慮して、ひと月遅らせての開催としましたが、この判断はまあまあ成功かと幹事一同は納得しています。
予期せぬコロナ禍の後、4年ぶりに開いた昨年の同期会には19名の出席を得ましたが本年もさして変わらぬ17名の級友達が集まってくれました。
今回も関東地区から三池君、森田君の両名が遠路はるばる参加してくれました。感謝しています。
又、幹事にとって特段の喜びであったのは、井沢靖君が十数年ぶりに、会話も足腰も可成り不自由な身でありながら、ご息女の介助を得て車いすで元気に参加してくれた事でした。
ご家族の愛情とご配慮もさることながら、井澤君の前向きな心意気に感激、皆が彼をとり巻いて会は大いに盛り上がりました。
いつもは男子校OB会らしく無骨なおじさんばかりの会ですが、今回は紅一点を迎えて、華やかなそしてやや上品な会になり、なかなか結構でした。
昨年から、より高齢に向かう私たちの同期会では、この様な介助のご家族の方をまじえながら、にぎやかな、家庭的な同期会になって行けばと思い「バリヤーフリーの会場、介助御家族の参加歓迎」を案内状に書き加えましたが、向かう所は間違っていない様に感じました。
2024年11月22日 (文責 13期 中野良夫)
伯友秋号(85号)発刊しました

伯友85号(秋号)のPDFデータ
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