伯友会

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同期会だより

29期 2014年度 懇親会

開催日:2014年10月25日

2014年10月25日に、三宮・創作料理Pelle(ペレ)にて、植田くんのお世話により2014年度の懇親会を開催しました。親御さんの介護のために東京から関西に帰ってきた北村くんや岸本くんをはじめ、介護の話題が多く出ました。還暦を過ぎて、仕事もほどほどにして、人生を楽しめる年代に入ったようでも、介護など大変な事情があることもよく分かりました。各自から近況報告を頂き、最後に校歌と讃歌を大合唱して、お開きとしました。
20141025六甲29期懇親会
写真の出席者は、
最左列手前から、高橋、北村、森田、前田、橋本正治、矢野、岸本
2列目手前から、植田、大島信一、河西、山田、田原進、藤井則雄
3列目手前から、依田、堂免、奈須、西本、最右列手前から、松本宏、入江、芝山
(敬称略)の20名。

記:松本 宏

2014年度22期同期会報告

22期

2014年度の22期同期会は9月15日敬老の日に、13時から神戸ベイシェラトンホテルで開催し、35名が参加しました。全員が家族にお祝いをしてもらえる立場なのに、それを辞退しての参加ということです。昨年10月27日に同じ場所で開催して以来約1年ぶりです。昨年は30名だったので、今回は5名増加です。

今回も、各員への案内にあたって、野田哲夫君のアイデアと指導で作成したGoogle のGroup サービスを活用しました。これは、各メンバーが互いにその他の全員に対して容易に情報を発信できるものです。昨今問題になっている個人情報の保護もしっかりできています。これを使って、参加を呼びかけ、しかも、何回も中間集計を出すことで、関心を高めて、過去何回もあった「忘れ不参加」をなくしました。
e-mail アドレスをもっていないメンバーへは、伯友会事務局に大変お世話になりました。案文を送付するだけで、それを往復はがきに展開して送付までして頂き、非常に楽でした。ありがとうございました。

当日の進行役はサッカー部の辻禮治君、写真係は近藤吉美君、受付会計は、多田光男君、三島秀樹君が務めてくれました。開会に先立ち、この集まりの直前に逝去された河内淳君に、彼を偲んで黙祷を捧げました。

今回、一番遠方からの参加は秋田県から参加してくれた飯島寿佐美君です。関西地区以外からの参加者は7人と多く、彼らは前日、翌日のゴルフを楽しんでの本日の参加者が多いです。

今回の「血湧き肉躍る新たな挑戦」の紹介は、1)大学の女子バスケット部のコーチをしているという三島秀樹君、2)大学の準硬式野球部の監督を引き受けたという伊藤真人君、3)フルマラソンに挑戦しようという猿谷正浩君、4)六甲時代は運動部だった、坂尻好朗君と濱田が坂尻編曲のギターとフルートの二重奏に挑戦したこと、等です。その他各自の近況報告で印象に残ったことは、1)東北の被災地の現状はまだ、「整地された」という段階だと報告してくれた仙台から参加の楠田徹彦君、今は就職支援を行っているそうです。2)卒業以来しばらくぶりに母校を訪問したら、クラブが廃部されてショックを受けた軟式テニス部の高田明君。最古の運動部だそうです。今上天皇の皇太子時代のご成婚時のミッチーブームでは一学年150 人中、100 人が入部して、佃先生から「サッカー部にも回せ」とこっぴどく叱られたという程の名門クラブだったのに。3)対照的に、昨年の改築で人工芝の専用グランドを貰って喜んでいたサッカー部の辻禮治君、宇川裕君、伯友会中部支部の役員をしている久しぶり参加の三宅譲治君。4)陸上競技部のこの会への出席率が悪いので、来年こそは出席者を増やしたい、と言ってくれた大寺豊君。5)父親がエジプトのハイレシェラセ皇帝の侍医をしていたが、政情不安で危険になり、辞して日本へ帰り、海星病院勤務となったのをきっかけに、六甲へ中3で編入となったという逸話を紹介してくれた、北徹君。

来年2015年は卒業以来50年となるのでそれを記念する集まりを開こうとの提案については、宴会の前に、六甲学院の校舎の見学を取り入れることになりました。昨年の校舎改築を見ていない者も多く、満場一致で了解しました。(文責:濱田敏夫)

18期

18期会開催報告

「粗にして野だが、卑ではない」

2014年7月20日

(船井 記)

元国鉄総裁石田禮助が国会答弁で言った言葉だが、なかなか含蓄がある。

7月12日「安っさん」に於いて例年の会を開催いたしました。全国に分布する110人ほどの仲間に案内をさしあげたところ、90%の方々からいろいろ近況を報せる返事をいただきました。今回は24人の仲間(下記)が参加して、いつも乍らの楽しい会になりました。伊藤整が「真実な人間とは、自己の青春を終えることの出来ない人間だと言ってもいい」と喝破しているが、この例年の集いは各人今なお失せぬその青春を語り3時間の長時間に亘る会になりました。「粗にして野だが、卑ではない」仲間たちを今更ながら貴重なものに感じました。昔から「3人よれば、文殊の知恵」と云いますが、まさに「バカが3人寄れば、3倍バカになった」会合でもありました。

追伸: 最近、新渡戸稲造、内村鑑三の本を読みましたが、彼らの英語力にはたまげました。バカついでに「粗にし・・・」を英訳してみました。

「Rough and wild also,but not indecent」

 

(出席者)

1.青木久夫   9. 高橋庸一郎  17.廣末雅昭

2.井上昭    10.高原理明   18.船井孝祐

3.大杉作治   11.中野都弘   19.馬渡恭三郎

4.太田省司   12.長山光夫   20.村田忠博

5.岡部賢一郎  13.名村良平   21.八代光彦

6.片岡徹也   14.奈良愛一郎  22.安田光宏

7.桂田託男   15.長谷川弘道  23.山下輝夫

8.川合弘一   16.早川和一   24.若林 忠

 

以上

13期

13期の同期会は、今年も東京、神戸で、夫々、4月、6月に、開催されました。
東京では、森田君が世話人となり、4月11日に「銀座資生堂パーラー貴賓室」で開催、神戸から、浅沼夫妻、余田夫妻も参加し、総数15名の、昼食懇談会となりました。昨年は、冨本・三好両君が亡くなりましたが、それ以降は、幸い、鬼籍に入られた方はおりません。出席者夫々が、近況報告を行い、来年も、元気で再会できることを願って、散会となりました。
13期2014-4-11平成26年度13RG会
神戸では、6月7日(土)5時―9時「西村屋和味旬彩」に29名が集まりました。六甲学院運動会の見学も兼ねて、東京から来神してくれた森田君の乾杯で、懇親会がスタート、幹事から、伯友会総会報告の後、ゴルフ幹事浜田君の、実施状況報告、同窓会参加者全員の近況報告、等、和気藹々とした、交流会となりました。中高・6年間を一緒に過ごした仲間ですが、一人一人のコメントを聴くと、人生様々であることを実感しました。
いつも名古屋から駆け付けて、元気に中締めの一本締めをしてくれる石田君が、来神直後、急遽、仕事で、名古屋に戻った為、遠路京都から出席の瀧本君が、締め、写真撮影の後、散会となりました。
13期同窓会2014-6-7-030訂正版

13期幹事  浅沼清之 記

17期:いいな会

2014年6月7日、太平洋クラブ「有馬コース」で開催しました。
写真はスタート前なので皆さん生き生きしています。
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いつもの連中の集まり
ゴルフ:2014年6月16日 神有カントリー倶楽部
宿泊懇親会:神戸製鋼所 岩屋「ゆうなぎ荘」
年2回のゴルフと宿泊の会で20年以上続いています。
その間、元気さは維持していますが食事とお酒の量はかなり減少しました。
おかげで費用も安くなってきました。
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6期

開催日:
2014年4月19日
場所:
クオリティホテル 「百跳」
出席者:
11名

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福井君のお世話で、最近は春秋2回同じ場所で開催している。
会話は近況のやりとりから始まるが、すぐに70年前の悪童の気分になり、校長に怒られた話、担任の先生に
殴られた話、学徒動員での出来事など盛り上がる。たまに俳句・囲碁など趣味の話も交じり、楽しくとりとめの
ない時間が続く。
お酒が回りお腹も膨らみ、頃合なところでお開きとなる。
目が不自由でも毎回出席する中島君、新幹線で出席する神谷君、何年ぶりかで顔を見せる人も混ざりひと時若
いころの気分に浸りました
これからも頑張って集まろうと言い合っています。

門脇 享一

21期:六甲卒業50周年の集い

開催日:2014.4.14
場所:母校及び六甲山ホテル
出席者:[来賓]粟本昭夫神父、野田寛先生、山下健司先生[同期生]43名[ご夫人]3名

卒業50年を記念して同期会を開催しようという事になりましたが、大半の方は既に定年退職しており、時間もたっぷりあるとのことで、1泊2日で行いました。
既に逝去された方が17名もあり、まず14:30に母校の聖堂に集合し、粟本神父の司式で追悼ミサを行いました。ミサ後、昨年新築された新校舎を佐久間肇教頭先生のご案内で見学させていただきました。その後、場所を六甲山ホテルに移し、18:00より宴会開始。はるか北海道はじめ東京等遠路の参加者も多くあり、中には卒業以来初めての再会で、名札を見なければ、名前がわからないというケースもありました。順次、近況報告で盛り上がり、六年の春秋、校歌の斉唱で一応終宴。その後、ホテルのご厚意で、二次会の場所を、時間制限なしで、無償提供して戴き、夜の更けゆくのも忘れて昔話に花を咲かせました。翌日は、また次の再会を約し、ゴルフコンペ、六甲山散策等それぞれ思い思いに余韻を楽しみました。

14期生東京六中会

日時:
平成26年3月14日正午から2時半まで
場所:
ニュートーキョー・スキヤ橋本店9階 ラ・ステラ
出席者:
五十嵐、上村、菊井、酒井、関根、中野、西澤、西村、野島、橋本、廿千、正岡、松田、松村、御鳴、和田昭、百瀬  計17名

14期生

乾杯は関西から来てくれた正岡君に音頭を取ってもらいました。一番元気な人は百瀬君で、この日もアメリカから帰ったばかりの所を出席してくれました。まだ働いている松田先生(医者)からは、次回会えるまで「気」を備蓄せよと発破をかけられました。

松村君は会社のOB会の幹事をしているそうです。彼によると皆が長生きするので、還暦や古希ではお祝い金を出さなくなり、傘寿、米寿、卒寿、白寿でないとダメになったそうです。

70歳を過ぎたら、一年一年を、80歳を過ぎたら、季節<春夏秋冬>季節を、90歳を過ぎたら毎日毎日を大切にしなければと思うこの頃ですと含蓄のあるスピーチでした。

幹事は関根君、酒井君と私が万年幹事をしておりますが、この頃何をするのも面倒な年齢になりつつありいつまで続くか少し心配です。

中野潤一

3期会開催

日時:
平成25年10月25日
場所:
神仙閣

年を経るごとに出席人数も段々減ってきました。
毎年の事ながら体調を崩しダメ、奥さんの調子が悪くて等々・・・、結局7名の集まりとなりました。三浦君は東京から、坊野君は三重県から参加してくれました。 毎年の事ながら互いの健康、再会を祝しあい、60数年前の懐かしい話に時を忘れましたが、次回の再会を誓いほろ酔い気分で散会しました。

鈴木良憲 記

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