八期クラス会実施報告
吾々八期生は今年米寿を迎えるので、今年のクラス会を自前の米寿祝賀会としようと、昨年のクラス会で既に決定していた。
吾々が六甲学院高等学校を卒業したのは昭和26年(1951)3月で最初のクラス会を何時開催したのか、クラス会開催記録を阪神淡路大震災で消失してしまい詳細不明ですが、震災までは毎年開催される伯友会総会当日全期一斉に期毎に別れてクラス会を行っていた記憶があるので、今日までに三十数回は行われたものと推察します。
今回はクラス会の案内をしたものの、常連の人達の健康状態を考えると果たして何人の参加者が見込めるか予測困難な状況の中、13名の出席回答を得られましたが、内3名の方には無理を承知でお出掛け願いました。
(残念乍ら出席回答者の内1名が欠席されたので、実出席者は12名)
斯様な次第で、今回をもって終会に為るものと推測して居たが、参加者は過去に見られぬ頗る闊達な発言に終始し、二年後に控えた卒寿を祝う会を強く所望され、小人数に為ろうとも実現に向けて努力する事に為った。
- 開催日時
- 令和元年11月7日12時開宴
- 開催場所
- ANAクラウンプラザホテル神戸
- 参加者
- (到着順)尾上芳郎 大西憲治 豊田昇 岡田二三夫 長森健 奥昭徳 豊田裕正 小倉裕 井上弘 鈴木英夫 竹川侑也 馬場信次
クラス会幹事 馬場信次
34期令和元年同期会&秋のゴルフコンペ
同期会:9月28日(土)、ゴルフコンペ:9月29日(日)
同期会:新大阪ワシントンホテルプラザ、2次会:あかまる屋新大阪南口店、ゴルフ:宝塚GC(旧コース)
来賓:埜藤先生、岩井先生
同期会参加者(32名):浅田、伊井、井下、石川、大加戸、小田口、川村雅、鍬方、小林正、近藤紳、斎藤彰、佐々木、佐藤、高田明、竹中、田尻、鶴田、徳尾野、中村俊、西口、野田、野村(口野)、林(和田)、長谷部、原田、藤岡、松浦、安田、安光、山村、吉村(萩原)、和田隆
ゴルフコンペ参加者(12名):伊井、大畠、斎藤彰、佐々木、鶴田、野田、原田、藤岡、松浦、山村方、山本慎、吉村(萩原)
34期の同期会を、鶴田キャプテンを中心に新大阪ワシントンホテルプラザで行いました。アメリカから出張で帰国していた伊井さんをはじめ、東京や九州などの遠方からの参加者も多数おられました。
藤岡さんの司会により、先日鬼籍に入られた窪田さんに黙とうをささげたあと、昨年の同期会の時に「もっとしゃべらせろ」と言っておられた埜藤先生に「私のエンディングノート」という題で講演していただきました。内容時にはどちらかというと「残りの人生いかに生きるか」といった教訓的なお話でした。今回初めてご参加いただいた岩井先生には、バレー部顧問として窪田さんのお話もしていただきました。久々の参加者である井下さん、小田口さん、鍬方さん、山村さんから近況報告と林さんから六甲学院の現状のお話をいただきました。
2次会のあかまる屋(参加者19人)では、ちょうどラグビーワールドカップ「日本対アイルランド」戦を見ることができ、岩井先生によるラグビー解説を聞きながら、日本勝利の乾杯もできました。
翌日のゴルフコンペでは、斎藤彰さんが2連覇の優勝しました。
来年の同期会は10月17日(土)に同じ場所で予定しております。34期の皆さんはぜひご参加ください。
22期会
- 日時:
- 2019年9月23日
- 場所:
- 神戸ベイシェラトンホテル
- 参加者:
- 秋山直英、有吉英二、伊藤真人、浦谷良美、北徹、近藤俊介、榊山良一、鈴木伸典、砂川良和、高田明、月原信夫、辻禮治、戸田豊、西崎雪夫、濱田敏夫、林千尋、松原秀夫、多田和郎(19名)
2019年9月23日(秋分の日)に、神戸ベイシェラトンホテルで、22期会を開催しました。いつものように、昔話で旧交を温め、さらには近況を交換して、「新たな人生への挑戦」への想いを分かち合いました。
参加者は、秋山直英、有吉英二、伊藤真人、浦谷良美、北徹、近藤俊介、榊山良一、鈴木伸典、砂川良和、高田明、月原信夫、辻禮治、戸田豊、西崎雪夫、濱田敏夫、林千尋、松原秀夫、多田和郎の19名です。
今回は久しぶりに、北徹君が参加してくれて、皆の健康相談や終活?の相談に応じてくれました。
林君は毎回、タイ国からの参加です。幹事として多いに感謝しています。
最近は毎年のことですが、幹事としては台風の進路予想に気をもみました。このままでは来年も幹事が気をもむことになるでしょう。何日も前から、中止の場合の連絡網を確認したり、前々日、前日に、幹事間で頻繁に連絡を取り合って、決行を決めるなど正直大変でした。
来年の懇親会の幹事は、濱田敏夫から、浦谷良美君に交替することになります。浦谷さん、宜しくお願いします。
来年も全員無事に再会したいという願いを持って散会しました。
濱田敏夫記
34期令和元年同期会(9/28)&秋のゴルフコンペ(9/29)のご案内
34期同期各位
御世話になります。代表幹事の鶴田です。
標記、下記のとおりです。よろしくお願いします。
出欠のお返事を頂戴していない方、または参加状況の変更の方は、
*鶴田(hiro_tsuru0702@yahoo.co.jp)にご連絡をいただきたくよろしくお願いします。
- 同期会
- 秋のゴルフコンペのご案内
13期同期会便り
- 日時:
- 東京 4月19日(金)
神戸 6月10日(月)
- 場所:
- 東京 霞が関シーボニアメンズクラブ
神戸 西村屋和味旬彩
13期の同期会は、今年も、東京・神戸で、夫々4月19日(金)、6月10日に開催されました。
東京は、森田・三池両君が世話人となり、「霞が関シーボニアメンズクラブ」において、昼食会が開催され、神戸から浅沼・瀧本・余田夫妻が、出席、14名の、和やかな交流会となりました。
出席者の近況報告と併せて、次回開催日を2020年4月17日12時から「霞が関シーボニアメンズクラブ」で開催予定と決め、解散後は、有志で、日比谷公園を散策、四季を楽しむ1日となりました。
神戸では、6月10日(月)に、「西村屋和味旬彩」で開催。
東京から森田世話人が、遠路、出席、25名の、恒例の同期会となりました。80歳を超えた同期の仲間が、夫々、自分の生き様を語り、夫々の人生経験の重みを感じさせる、東西の交流が続いていることを、喜ばしく思いました。
13期幹事 浅沼清之
28期6名で宮古島、沖縄島巡り
5月14日より18日迄、28期6名で、宮古島、沖縄島を巡ってきました。
28期は有志で「28期物故者への祈りの会」を、瀬本神父主催のもと、毎年11月に上智大学クルトゥルハイム内で行っています。
4年前、会の後の食事会で谷司教が滞在している沖縄を訪れる案が出て、今回は2度目の訪問となります。
今回のスケジュールは、
宮古島:吉野海岸でのシュノーケリング、伊良部島・下地島・池間島巡り
沖縄島:辺野古・嘉手納・普天間基地巡り、首里城・国際通り・公設市場巡り
と、文字通り広範囲で見所が満載でした!
しかもその途中で会って会話を交わした人々が、ジモティーの沖縄人、ダブリンの大学で教鞭をとるスリランカ人、フィリピン系シスター、30年前に日本に来て沖縄でコーヒー(焙煎豆)とビールを作っているドイツ人、それに加えて多数のアジア人観光客達に遭遇する等、短期集中的に異文化交流を経験しました。
偶然ではあるのでしょうが、とてもユニークな経験で個人的に大変喜んでいます!
私達は一足先に夏を満喫しましたが、皆様も良い夏をお迎え下さい。
28期 青木 茂
参加者6名:左より 谷君、山内君、野村(滋)君、花岡君、青木、野中君
26期卒業50周年記念同窓会
26期卒業50周年記念同窓会が4月20日(土)に神戸ポートピアホテルにて行われました。
六甲学院26期配布冊子≫
17期 喜寿を祝う会
- 日 時:
- 2018年11月28日
- 場 所:
- 花隈・鈴江
- 参加者:
- (着席左前から)村上功、平林、反橋、岩間、松井、徳大寺、瀬尾、岡田
(左から立姿)森建三、鈴木一生、岩津、管、高田、井上將、森功、小川(旧姓)小谷、岸、南谷、福田(19名)
「いつもの会」の番外、「喜寿を祝う会」を開催しました。
岩間さんが久しぶりの参加でまだ現役の歯医者さんです。
平林さんは一時の重病から見事復帰のうれしい参加でした。
ただ、闘病中の太田さん、鈴木(清)さん達には完治の祈願をしました。
今回は自己紹介又は現況紹介の代わりに、今後の人生設計について話していただく予定でした。しかし、結局、「あそこが悪い、ここが痛い」「何処何処の病院へ通ってる」等の話が殆どでした。それでも皆さん、一病息災、上手く病気と付き合っておられ一見お元気そうでした。
最後に、恒例の徳大寺さんの手品に驚き不思議がりながら会を終えました。
ただ、二次会の話が出なくなったのはやはり寂しいかな?
次回は2019年2月開催です。
六甲八期クラス会実施報告
- 開催日時
- 平成30年11月7日12時30分~14時30分
- 開催場所
- ミント神戸八階 ラ・カスエラ
- 参加者
- 大西憲治、奥 昭徳、小倉 裕、尾上芳郎、豊田 昇、中村雄一、長森 健、馬場信次(計八名)
八期生は来年米寿を迎えるので今年は其の祝賀会を話題に意見交換を行った、御客が多いレストランの片隅で八人が肩を寄せ合い大声で説明しても、略全員の耳が遠く成って居るので趣旨が伝わらず四苦八苦したが大綱を決める事が出来た。
続いて「最近クラス会の参加者が年々急激に減少しているので過去三十年超毎年開催して来たクラス会の有り方を米寿祝を機に見直しをすべきでないか」の緊急動議が出され、結論として次回は二年後に迎える卒寿祝を開催しその場で爾後の事を決める事と成った。
此れ等の議論をした後はテーブル毎に分かれてスペイン料理を摂りつつ時間を忘れて14時半まで留まる事無く話は続いた。
(八期クラス会幹事 馬場信次)
34期同期会
■日時:2018年10月27日(土) 5:00PM~
■場所:新大阪ワシントンプラザ
■来賓:飯塚先生、埜藤先生
●参加者:浅田、伊井、石川、井関、乾、上田博之、江見、大加戸、落合、加藤博、金田、鴨志田、北川、野村(口野)、小林正彦、斎藤、佐々木、城江、末宗、田尻、高田明、武内、武本、鶴田、徳尾野、中村俊一、西、西口、野田、吉村(萩原)、長谷部、畑辺、濱野、福長、藤岡、松浦、宮本、村上、安田、山岡、山本隆夫、吉岡英二、和田、林(和田豊)
●2次会のみ参加:西村達衛
●翌日ゴルフ参加:江見、斎藤、鶴田、野田、吉村(萩原)、原田英一、藤岡、松浦、山本慎一
34期の還暦同期会を、鶴田キャプテンを中心に2018年10月27日(土)新大阪ワシントンプラザで行いました。
還暦の会ということで、遠方からの参加もしやすいようにと新大阪の駅前で行いましたが、結果として東は東京/千葉/山梨/神奈川、西は久留米からだけでなく、ロスアンゼルスやバンコックからの参加もありました。
今年亡くなられた吉田茂樹先生に黙祷を捧げたあと、恒例の佐々木君の司会のもと飯塚先生の献杯の音頭で同窓会が始まりました。44名の全員スピーチを行いましたが、昔話や近況だけでなく、孫自慢や病気自慢もあり、話が長引き予定時間をオーバーする形になりました。埜藤先生の締めのお言葉では充分な時間をとれず、先生からは「もっとしゃべらせろ」とのお叱りを受けました。最後に「六甲学院校歌」「六甲学院讃歌」を大合唱して一年後の再会を約束し閉会しました。
昨年の同期会の時に、還暦の記念事業として伯友奨学基金への協力をしようという方針を立てた結果、この1年間で86名から約83万円の寄付がありました。また、同期会に先立ち各自が「六甲での一番の想い出」を書き、同期のメーリングリストに載せました。
その後、近隣の居酒屋に場所を変え2次会も行いました。また、翌日には9名が秋晴れの中「関西クラシック」でゴルフコンペを楽しみました。(筆責:林)