伯友会

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同期会だより

28期・物故者のためのミサ開催のお知らせ

私達28期では、2010年より毎年11月に同期の物故者のためのミサを、上智大学クルトゥルハイムで催してきました。
残念ながら昨年はコロナ禍により中止せざるを得ませんでしたが、今年は遠隔地の方も参加出来るようZoomで行う事に致しました。
下記のサイトよりご自由に参加頂けますので、よろしければ28期以外の方もご一緒にお祈り下さい。

トピック: Zoomによる28期物故者のためのミサ(28期瀬本神父様司式)
時間: 2021年11月15日(月)7:30 PM
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/7737227606
ミーティングID: 773 722 7606
尚、自動開始設定の為、定刻以降にアクセス下さい。


※写真は2019年11月に催したもので、谷司教様・瀬本神父様に司式頂きました。

青木

23期リモートクラス会騒動記

開催日時:
2021年2月11日午後2時〜
場所:
リモート(ZOOM)
参加者:
東、今井、岩井、莵原、太田、大谷、嘉治井、木村、木元、粂田、近藤、志垣、清水、庄谷、高木、田中、西林、丸尾、前川、南川、谷津、安成、山中、山南、和田康、湯川

コロナ禍で俳句の句会さえもリモートで開催されるという昨今「きごさい」というリモート俳句会に我が23期の安成君が講義するという情報を見つけ参加しましたが「この方式を使えばクラス会も出来るなァ」と単純に思い「10日後にリモートでクラス会を開きます」とおっちょこちょいにもメッセージを出してしまいました。

しかし準備を始めるとZOOMでのリモートクラス会を設営するには、事前登録、入室時の暗証番号、家賃、時間制限など様々な問題が噴出しクラス会開催は暗礁に乗り上げました。

そこで「困った時の伯友会」で、山本副会長や松下委員長にSOSを出した所豪華客船並みの助け舟を出して貰い、運営のレクチャーを受けながら何とか開催に漕ぎ着ける事が出来ました。

2021年2月11日午後2時より総合地球環境学研究所所長 安成哲三君「アジアモンスーン気候と日本の風土」というテーマで1時間半ほど講義して貰い、30分の質疑応答、それから4時より1時間のクラス会を開き大変有意義な3時間を過ごす事が出来ました。
74歳のおっちょこちょいの幹事の騒動に参加してくれた人々26名感謝です!

東、今井、岩井、莵原、太田、大谷、嘉治井、木村、木元、粂田、近藤、志垣、清水、庄谷、高木、田中、西林、丸尾、前川、南川、谷津、安成、山中、山南、和田康
そしておっちょこちょいの幹事 湯川晶月でした。

「煮凝りや形あるすべて崩れ去り」晶月

安成君の講演会の映像

参考・安成資料(PDF)

18期Zoom同期会

2020年7月27日、第1回六甲18期Zoom懇親会を開催しました。
参加者は、関西から太田、岡部、井上昭、早川、廣末、村上、片岡、関東から馬渡、遠藤、今城、辻川の計11人でした。
お酒を飲み、おやつを味わいながらおしゃべりしました。
顔を合わせての懇親会とはまた別の味わいがありました。

(辻川記)

辻川さんの大変なご努力のお陰で第1回のZoom懇親会が成功裏に開催されました。本当にご苦労様でした。
皆さんそれぞれに伝えたいことがいっぱいあって、それがどっと出ましたね。
新年会などとは一味違ったコミュニケーションの場だと思いました。最初取っ付きにくいところもありましたが、慣れると会話が楽しくできますね。
今回参加していない人もやってみれば新しい交流の場として受け入れると思います。
コロナの為になかなか会えませんし、関西と関東の交流は従来から難しかったですからね。
次回はもっと参加者が増えればいいですね。

(遠藤記)

38期同窓会


2020年1月4日、我々38期は、3年に一度恒例の同窓会を開催しました。
今回の会場は、私が仕事で関わりました梅田スカイビルの36階にあるスカイルームを、まだお正月休み中にも関わらず、特別にお貸し頂きました。
参加者は、我々同期53名の他、稲垣先生、石光先生にもご出席いただき、また我々が中1の時にお世話になった34期訓育生の金田さん、仲本さん、森さんにもサプライズゲストでご参加いただき、昨今では最大の58名と大盛況でした。
新たな試みとして、会場に来れなかった同期の有志に、LINEを使ったTV電話形式で参加して貰い、大変盛り上がりました。
3年後には、還暦を迎える同窓会となりますので、大阪・東京に3名ずつ次回幹事を指名して、1次会は閉会となりました。
今回幹事の、田中君、三浦君、お疲れさまでした。

文責:納見 聡

37期卒業40周年記念「もみぢ会」(同窓会)ご報告

開催日
2020年1月3日(金)
場所
神戸ポートピアホテル
参加者
(41名+先生1名)
粟飯原、赤松、飯尾、井上(和重)、江原、大津(旧姓橋村)、大橋(一郎)、岡田、小澤、梯、加納、河村、車谷、河野、澤、沢田、塩谷、島、島田、関根、高橋、多木、田中(浩文)、谷口、田村(匡)、辻村、寺口、東郷、時見、中惠、中村、平井、福嶋、藤尾、藤谷、堀川、本田、村田、八尾、吉田(亮浩)、吉田(篤)
飯塚先生

令和初のお正月を迎えた2020年1月3日に37期卒業40周年記念「もみぢ会」が開催されました。

司会は八尾君。飯塚先生のご挨拶から始まり、まずは寺口君の号令で亡くなった同期7人(有田君、金沢君、衣笠君、長尾君、松嶋君、山本君、脇本君)と先生方へメイモクし、献杯を捧げました。

立食で2時間半の間、お互いに盃を手向け美味しい食事をいただきながら楽しい時間を過ごしました。八尾君の迷司会で全員が20秒ずつ近況を報告し、最後に河村君の指揮のもと全員で六甲賛歌と校歌を合唱し、解散しました。

なお、非常にリーズナブルな値段で美味しい食事と飲み物を提供いただいた神戸ポートピアホテルならびに中内社長(42期)に感謝します。ありがとうございました。

17期 関東編同期会

日時:
2019年12月19日正午〜午後2時
場所:
丸の内 ポールスターの個室
参加者:
徳大寺、河西、大崎、米村、上田、西澤、前田、田邊、江副、横田、及川、成宮、内田、久保田(敬称略)

12月19日正午から午後2時まで、丸の内のポールスターの個室で開催されました。
以下の14名が参加(敬称略):徳大寺、河西、大崎、米村、上田、西澤、前田、田邊、江副、横田、及川、成宮、内田、久保田
ゆっくりと話ができ、各自の近況、病気の話、古代史、乗り鉄、仕事、関西の近況、中国事情(若者が日本より元気、子供が生まれるとじじ、ばばが2-3年孫の面倒を見る)あっという間に時間が過ぎ、話が打ち切られる始末でした。
田邊君が仕事で抜けましたので、集合写真に間に合いませんでした。

久保田 勉


写真左から、前列は江副、前田、成宮、上田、久保田
後列は米村、徳大寺、西澤、内田、横田、及川、河西、大崎

17期生 「いつもの会」忘年会

日時:
2019/12/03 11:30~
場所:
三ノ宮 「鈴江」
参加者:
浅井、井上(将)、岡田、小川、菅、鈴木(一)、瀬尾、反橋、高田、徳大寺、南谷、平林、福田、松井、村上、森(功)、森(建)


参加者は会の名前通りいつもの顔ぶれで、話題もいつもの話題、病気と介護が主流となりました。
日本の現状の一端ともいえます。親の介護もほぼ終り、自分の番が回ってきたともいえそうです。
しかし皆さん飲み、食い、おしゃべり共に衰えを見せず、前向きに口と手を動かしていました。
頼もしいです。新年会までは大丈夫そうです。余生の予想ピッチが短くなってきました。

16期卒業60年記念同期会

卒業60年記念同期会をどのように開催するかを検討したが、この年齢になると神戸or東京に全員が集まるのは体力的にも経済的にも困難なので、関西は令和元年10月26日に28名で、関東は11月27日に15名で開催した(両会場参加は3名)。
卒業138名のうち逝去者が40名で、両会場とも亡き恩師と同期生への黙祷から始め、解散時には次の同期会での再会を誓い合った。

(関西)

日時:
令和元年10月26日(土)12:00~15:00
場所:
須磨観光ハウス「花月」
出席者:
相澤、金井、神谷、上村(カミムラ)、北村(史)、木藤、近藤、新海、杉野、芹田、田中(清)、田中(康)、谷、千葉、土居、中濱、速水、春名、樋口、平松、本條、前田(啓)、目賀田、屋代、安井、湯朝、吉岡、吉田(弘)

関西の同期会幹事は「すまうら会」と「阪神会」が交代で行っており、今回は「すまうら会」が当番なので、木藤君と金井君にお世話頂きいつもの須磨観光ハウスでの開催となった。
湯浅君の卒業後初めての参加、田中(清)君の十何年ぶりの参加、中濱君の東京から神戸転宅に伴い関西地区への初参加もあり、欠席者を含め全員が近況報告を行い卒業60年記念同期会は大いに盛り上がった。近況報告では老人らしく病名のオンパレードの中にも人生教訓や社会貢献の話もあり旧交を温め、最後に記念撮影を行い終宴となった。次回は令和2年秋、「阪神会」幹事で開催の予定。

(関東)

日時:
令和元年11月27日(水)11:30~14:00
場所:
和食処 北大路「八重洲茶寮」
参加者:
今井、岡田、北村(史)、北村(豊)、古宇田、佐々木、澤田、柴田、土田、中谷、中濱、元川、山下、吉岡、渡邊

卒業60年記念ということで、関西から北村(史)君、北村(豊)君、中濱君と吉岡が参加。7年前の母校の新校舎完成記念式典後の同期会以降、関東と関西の交流がなくなっており、お互い顔と名前が一致しない場面もあり、特に10月の関西での同期会写真には「これは誰や、ヘエー!」という声が多かった。
そんな中で全員の近況報告があり、話題の中心は年相応に健康対応と運転免許の切り離し時期であった。
関東同期会の幹事は次回から岡田君から中谷君に交代すること、次の例会は令和2年11月25日(水)に行うことが決定され、最後に記念撮影を行い終宴となった。

(吉岡啓次 記)

35期還暦記念同窓会ー感謝のミサと懇親会

開催日:
2019年11月16日
ミサ:
母校聖堂
懇親会:
ホテル竹園
参加者:
塚崎先生、市川先生、35期約90名



35期の還暦記念同窓会ついてご報告します。
先ず、約70名が母校別館の聖堂において35期生である酒井大阪教区補佐司教(写真右)、英(はなぶさ)イグナチオ教会主任神父(同左)の司式によるミサに授かり、亡くなった先生方、両親、同級生と母校にかかわる全ての人々に感謝の祈りを捧げました。
続いて、母校で教鞭を取る井坂先生に校内を案内いただき、母校の発展を共に喜びました。

その後の懇親会は21年前と同じホテル竹園「飛鳥の間」に塚崎先生、市川先生をお招きし、約90名が尽きることなく旧交を温めました。

六甲学院で学べたことの誇りと幸福をかみしめた一日でした。次回は20年後の予定です。

(津吉記)

八期クラス会実施報告


吾々八期生は今年米寿を迎えるので、今年のクラス会を自前の米寿祝賀会としようと、昨年のクラス会で既に決定していた。

吾々が六甲学院高等学校を卒業したのは昭和26年(1951)3月で最初のクラス会を何時開催したのか、クラス会開催記録を阪神淡路大震災で消失してしまい詳細不明ですが、震災までは毎年開催される伯友会総会当日全期一斉に期毎に別れてクラス会を行っていた記憶があるので、今日までに三十数回は行われたものと推察します。

今回はクラス会の案内をしたものの、常連の人達の健康状態を考えると果たして何人の参加者が見込めるか予測困難な状況の中、13名の出席回答を得られましたが、内3名の方には無理を承知でお出掛け願いました。
(残念乍ら出席回答者の内1名が欠席されたので、実出席者は12名)

斯様な次第で、今回をもって終会に為るものと推測して居たが、参加者は過去に見られぬ頗る闊達な発言に終始し、二年後に控えた卒寿を祝う会を強く所望され、小人数に為ろうとも実現に向けて努力する事に為った。

開催日時
令和元年11月7日12時開宴
開催場所
ANAクラウンプラザホテル神戸
参加者
(到着順)尾上芳郎 大西憲治 豊田昇 岡田二三夫 長森健 奥昭徳 豊田裕正 小倉裕 井上弘 鈴木英夫 竹川侑也 馬場信次

クラス会幹事 馬場信次